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ずりばいしない?知るべき6つの理由とやっておきたい4つの練習

コト
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ずりばいしない
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うちの子がずりばいしない!?

 

きっと、雑誌を見て、ごく一般的な赤ちゃんの成長過程の情報や、自分の身の周りの赤ちゃんはずりばいしている事実などがあると、「なんでうちの子だけずりばいしないの?」と不安になる人もいると思います。

 

しかし、実際はずりばいしない事はよくある事です。

 

たまたま身の回りの人が、ずりばいという成長過程を追ったということだけなんです。実際に、うちもずりばいしないままハイハイするようになりました。このように、ずりばいをしないで次のステップに成長していく赤ちゃんも実際にはいます。

 

そのため、極度に心配する必要はありません。しかし、心配であれば、ずりばいのきっかけを作り、ずりばいのサポートをすることが必要です。

 

ここでは、

  • 赤ちゃんがずりばいしない6つの理由
  • ずりばい出来るようになる4つの練習方法

を詳しく説明していきます。

 

ずりばいしないってどういう状態?

ずりばいとは

ずりばいしない!と焦ってしまう前に、まず、ずりばいってどんな状態を言うのか説明していきます。

 

ずりばいは、例えるならほふく前進のような動きで、お腹を床に擦りながら進む様子です。

 

ずりばいの初期は、赤ちゃんは足の筋力が弱く、腕の力だけで体をズルズル引きずるようにして床を這います。そのため、手のひらで床を押してしまい、後ろにさがりながらずりばいする事がよくあります。

 

また、少しぽっちゃり体型のお腹が出た赤ちゃんの場合は、お腹を軸にしてぐるぐる回ってしまう子もいます。

 

このようなちょっと変わったずりばいを繰り返しながら、足の筋力がついてくると、ガニ股で足で床を蹴りながら進むようになってきます。そうなると、ちゃんとしたずり這いになって、早く前進できるようになります。

 

そして、さらに手や足の筋力がついてくると、手のひらと膝で、床を押してハイハイできるまでに成長します。

 

このような成長過程をたどり、赤ちゃんはずりばいが出来るようになっていくのです。

 

つまり、ずりばいしないという状態は、筋力が育っておらず、成長過程が遅れている可能性があります。

 

ずりばいになるまでの成長過程を知ろう

赤ちゃんの成長過程

ずりばいとは、赤ちゃんの成長過程におけるハイハイの前段階です。

 

赤ちゃんの成長過程は、

  1. 首が座る
  2. 寝返りをうつ
  3. おすわりする
  4. ずりばいする
  5. ハイハイする

このような成長過程を辿ります。

 

つまり、一般的には、おすわり出来てからずりばい出来るようになります。そして、ずりばいが出来てから、ハイハイ出来るようになります。

 

赤ちゃんのずりばいはいつから?

ずりばいはいつから

基本的には、生後7ヶ月あたりからずりばいを始めます。

 

その理由は、生後6ヶ月でおすわりが出来るようになり、視界が広がることにあります。

 

いろんなものに興味を示すようになると、手を伸ばしてものを取ろうとして、前傾になってうつ伏せ状態になります。そして、さらにもう片方の手を伸ばして取ろうとします。この動きの繰り返しが、ずり這いになります。

 

そのため、おすわりができる生後6ヶ月の後になる生後7ヶ月で、ずりばいが始まることが多いのです。

 

ずりばいしない理由は6つある

ずりばいしない理由

赤ちゃんの成長具合や興味にもよるため、ずりばいしない理由は意外と幅広いです。

 

腕の筋力が弱い

足の筋力がなくても、腕の筋力が強ければ、体を引きずる事ができるので、ずりばいが出来ます。しかし、腕の筋力が弱いとずりばいは出来ません。

 

基本的に、生後7ヶ月目になると、腕の筋力もついてきてずりばい出来るようになります。しかし、赤ちゃんの成長過程で筋力不足になっているか、もともと体質として筋力が弱い場合は、できない事もあります。

 

しかし、ここは焦らずに、赤ちゃんとすこしずつ遊びながら筋力をつけていきましょう。

 

ずりばいする為のきっかけがない

もともと、ずり這いのはじめの一歩は、何かに興味を持って取りに行こうとした行動です。

 

要するに、赤ちゃんが何かを取りに行こうとして、片方の手を伸ばしたけれど結局届かなくて、もう片方の手を伸ばして取ろうとした行動が積み重なり、前進していきます。これが、ずりばいになっていくのです。

 

つまり、周りに興味を引くおもちゃがなかったり、ふかふかのベッドで動きづらかったりすると、そもそも赤ちゃんは動こうとしない場合があります。

 

つまり、ずりばいするきっかけがないのです。

 

育ってくる環境が悪かった

赤ちゃんは、自発的な行動ができるようになり、いろんな物に興味を持ち始める生後2〜3ヶ月あたりから、活発に動こうとします。

 

しかし、身の回りに遊ぶようなおもちゃがなかったり、環境に変化がない場所で育ってきた場合は、あまり動くことがなく、刺激も少ない為、感受性が弱くなってしまう事があります。

 

感受性が弱くなると、そもそも物に関心を持たない赤ちゃんになってしまう事があります。そうなると、自ら物を取りに行こうという行動が起きずに、ずりばいが始まりません。

 

前の成長過程で十分な筋力がついた

赤ちゃんは、成長過程を追って育ちますが、その成長過程を飛ばすことも珍しくはありません。

 

おすわりの段階で、十分な筋力がつけば、ずりばいをしないままハイハイを始める赤ちゃんもいます。

 

赤ちゃんの体が大きい

体の大きい赤ちゃんは、お腹が出ていたり、体重が重かったりするため、腕や足の力で体を動かせない場合があります。

 

そういった場合は、相当な筋力が必要になるため、生後7ヶ月ではずりばいできずに、もっと先になる可能性があります。

 

首のすわりが悪い

基本的に、生後4ヶ月で首がすわると言われていますが、遅い子で生後7ヶ月あたりまで首が座らない場合があります。首すわりが悪いと、前方を見ることが困難であり、前進することができません。

 

そのため、首すわりしていない赤ちゃんは、ずりばいをしない可能性があります。

 

ずりばいする為に4つの練習をしよう

ずりばいの練習

そろそろずりばいする時期のはずなんだけど、しないから心配という人は、少しずつ練習させてあげると効果的です。無理のない程度に、はじめてみましょう。

 

おもちゃで気を引く

一度うつ伏せにしてあげて、目の前におもちゃを置きます。

 

赤ちゃんからおもちゃまでの距離は、大体30cmくらいが良いです。ちょうど、左右の手を交互に出してようやく届く距離感が、練習になるポイントです。遠すぎても興味を持たないし、近すぎても練習になりません。

 

ママ・パパが呼んであげる

手を叩いたり、声をかけたり、ガラガラを振ってみたりしながら呼んであげましょう。特に一番大好きなママが呼んであげると効果的です。

 

人見知りの時期でもあるため、基本的にママが大好きな時期です。あまりに見慣れない人が呼んでも、赤ちゃんは反応しません。

 

足の屈伸運動を利用する

うつ伏せにして、前進しようと足をピョンピョンしている場合は、足の裏を手で押してあげましょう。屈伸したタイミングで押してあげれば、赤ちゃんの屈伸運動で前進できます。

 

ここは、ママやパパが足裏を無理に押さないようにしましょう。赤ちゃんに、自分の足で前進できるという感覚を覚えさせましょう。

 

赤ちゃんの動きやすい環境にする

赤ちゃんが興味をもって、おもちゃに向かって行こうとしても、動きにくい環境であれば諦めてしまう場合があります。

 

動く時に、毛布が絡まったり、障害物があったり、狭くて手や足がぶつかってしまったりすれば、嫌になってしまいます。

 

そのため、障害物がなく、広いスペースで動きやすい環境を作ってあげることが大切です。

 

また、手や足を動かしても、つるつる滑ってしまっては、ずりばいしにくくなります。そのため、手や足は、服がかかっていない方が良いです。いわゆる、長袖長ズボンのようなスタイルだと、床に触れるたびに滑ってしまいます。

 

まとめ

赤ちゃんが、ずりばいしなくて不安に思うママもいると思います。

 

しかし、そこまで心配しなくて大丈夫です。意外とずりばいしない赤ちゃんも多いのです。何より、ちゃんとした原因があります。

 

だからこそ、ぜひ原因を知って、心配になる場合は、ずりばいの練習をしながら様子をみましょう。

 

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