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切迫早産のNSTはしんどい?でも赤ちゃんとママの大事な検査!

コト
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切迫早産のNST
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切迫早産で入院すると、点滴での生活になり、毎日2回30分程度NSTを行い、赤ちゃんの心拍とお腹の張りを確認します。

 

しかし、実はちょっとしんどいNSTなのです。

 

でも、赤ちゃんとママの状態を知るとっても大切な検査になります。

 

そんな少し大変で大切な、切迫早産でのNSTについて説明します。

 

【補足】

切迫早産で行うNSTは、正式にはノンストレステストと言います。また、NSTモニターと呼ばれることもあります。

 

これは、ストレスのない状態で検査を行い、赤ちゃんの心拍やママのお腹の張り具合を確認しています。

 

ちなみに、切迫早産で入院している時に、

「何かよくわからない機器をお腹につけてモニター観察しているな〜」

と思ったら、それが基本的にNST(ノンストレステスト)になります。

 

そのため、モニターをつけている状態がノンストレステストを行っている状態だと思ってください。

 

ノンストレステスト(NST)を行うとどうなる?

NSTで、赤ちゃんの心拍やママのお腹の張りを確認するため、お腹の赤ちゃんの心拍が確認できる場所に1箇所、お腹の張りを確認できる場所に1箇所、丸い機器をつけてベルトでくくりつけます。

 

お腹の大きさや赤ちゃんの状態によって、毎回つける場所は少し変わったりします。

 

この場所がずれてしまうと、正しい計測が出来なくなるため、NSTを行う時は全く動けず寝返りもうつことができません。また、赤ちゃんも同じ場所でじっとしていることが少なく、動いて心拍が確認できなくなるとやり直しになります。

 

このように、完全に今の体勢を維持することになるため、思っている以上に苦痛になります。

 

切迫早産の場合は毎日NSTを行い赤ちゃんの状態とお腹の張りをチェック

病院でのやり方や、妊婦さんの状態でも変わるかもしれませんが、切迫早産で入院していると、基本的に毎日午前1回と午後1回の計2回NSTを行います。

 

それは、切迫状態にあるため、常に赤ちゃんとママの状態が不安定であり、細かく検査して監視する必要があるからです。

 

NSTは、特に問題がなければ1回だいたい30分くらいで終わります。

 

このNST検査では、

  • 赤ちゃんが元気に育っているのか?
  • お腹の張りは大丈夫なのか?

このような、ママと赤ちゃんの状態を細かく確認します。

 

通常の妊婦さんであれば、だいたい妊娠36週以降でNSTを行いますが、切迫早産では、常に切迫しているため、NSTで状態を細かく確認する必要があります。

 

場合によっては、NSTの結果で、点滴の流量をあげてお腹の張りを抑制することになります。そのため、切迫早産で点滴をし始めたら、NSTモニターでの監視が必要になります。

 

お腹の張りがひどい場合や計測不能になると全く身動きができない

NSTモニターをつけた時に、お腹の張りが一定間隔で起こり出産の危険があると判断された場合は、点滴の調整を行い、お腹の張りがおさまるまで長時間NSTモニターで監視されます。

 

そのため、体を動かすことが出来ない状態が長時間続きます。

 

また、赤ちゃんが動いてしまったり、お腹につけている機器がずれてしまってうまく測定できていない場合も、やり直しになり長時間の監視が続きます。

 

そうなると、30分どころではなく、1時間2時間身動きできない場合もあります。

 

これはとても辛いです。

 

パパっとワールドママ

私の場合は、午後のモニター結果が悪かったため、結果的に4時間NSTモニターでの監視を行い、4時間身動きできませんでした。

 

しかも、

  • お腹の張りが治らないという不安
  • 動けないストレス

このような状況も重なって、さらにお腹も張ってしまいとても辛かったです。

 

さらに、長時間のNSTの後は、腰痛もひどくなり大変でした。

 

お腹の張りはモニターでどう確認できる?

お腹の張りは、モニター上では数値で確認できます。

 

だいたい10~20であれば張っていない状態で、これがグッと上がるとお腹が張ることになります。上がるところの数値は、お腹の張り具合でも変わるため、妊娠後期の人と妊娠中期の人では全然違います。

 

このように、妊婦さんの切迫状態にもよりますが、少し張る程度であれば30~40程度で、強く張る場合は40~60ぐらいまでいきます。

 

この先陣痛が始まれば、もっと高い数値になっていきます。

 

お腹の張りの種類で出産がわかる?

お腹の張りで出産が近い事がわかります。

 

つまり、切迫している状態をお腹の張りで確認できるのです。

 

基本的には、お腹の張り具合が弱く、不規則であれば出産の危険はないとされます。しかし、出産が近づくにつれてお腹の張りは強くなります。なんとなくお腹をぎゅーっと締め付ける感覚が起こり、息苦しささえ感じるようになります。

 

そして、お腹の張る回数も増えて1時間に5回程度起こることもあります。

 

そして、お腹の張る感覚は一定間隔になります。

 

5分間隔で起こり始めると出産も近くなります。

 

まとめ

切迫早産でのNSTモニター監視は、とても大事です!

 

NSTは、

  • 赤ちゃんは元気かな?
  • お腹の張りは大丈夫かな?

このような状態を知るための、大切な検査です。

 

常に監視して、早産にならないように点滴の流量を調整するための目安にもなります。

 

NSTモニターをつける時は、身動きできないため辛いですが、少しでも赤ちゃんと自分の状態を知って、安心して切迫早産を乗り越えましょう。

 

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