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【切迫早産の入院中】点滴が痛い?徐々に痛みが出てくる2つの真実!

コト
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切迫早産の点滴は痛い
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切迫早産で入院すると点滴をするのですが、少しずつ痛みが出てきます。

 

点滴の副作用で血管がもろくなることによって痛みが出たり、点滴によって自由を奪われることが起因して痛みが出たりします。

 

点滴が痛い2つの真実!

  • 点滴の副作用で血管がもろくなることによって痛む
  • 点滴によって不自由することが起因して痛む

 

点滴は痛いのですが、この点滴とうまく付き合っていくことこそ入院生活を有意義にすることにつながります。

 

それでは、点滴の2つの真実と点滴を乗り越える技も含めて説明していきます。

 

 

はじめに知っておきたい!切迫早産の点滴はいつまでつけるの?

切迫早産でつける点滴は、お腹の張りを抑えるためにつけるものです。

 

切迫早産も、そこまで心配がない時は、錠剤を飲んでやり過ごすことが出来るのですが、錠剤でもお腹の張りを抑えられなくなると点滴に変更になります。

 

点滴は強い薬のため、効果はあるのですが一度つけて体が点滴に慣れてしまうと、外すときに一気にお腹の張り返しが起こり、早産に繋がる危険があります。

 

そのため、一度点滴をつけたら、常に点滴をつけないといけないため、入院が確定します。

 

そして、24時間の点滴生活が始まるのです。

 

つまり、出産直前までの点滴生活がほぼ確定するのです。

 

点滴になったらほぼ入院確定
  • 24時間点滴生活の始まり
  • 基本的にお腹の張り返しで早産の危険があるため、退院まで点滴を外すことができない

 

点滴が痛い真実⑴点滴の副作用で血管がもろくなることによって痛む

切迫早産で点滴をする場合には、

  • ウテメリン
  • リトドリン
  • マグセント

があります。

 

これはとても強い薬です。

 

浸透圧が高いため、血管に大きな負荷を与えます。

 

よって、血管が脆くなります。

 

しかも、マグセントに関しては、副作用がとても強く、血管痛を起こす作用もあります。

 

これが切迫早産の点滴が痛い真実の1つ目です。

 

それでは、血管が脆くなることで、どのような影響があり、痛みを伴うのか説明していきます。

 

【血管が細くなる】点滴を何度も打ちなおすのが辛い

ウテメリン・リトドリン・マグセントはお腹の張りに効果的ではありますが、薬が強過ぎます。

 

副作用もありますが、何より血管自体を脆くしていきます。そのため、血管自体が細くなったり、破れやすくなっていくのです。

 

そのため、点滴を打ちなおすときに、看護師が針を刺す場所に苦労するほどです。

 

パパっとワールドママ

最初の頃は、看護師も上手に点滴を打ってくれたのですが、点滴生活を長く続けると、血管が細り、血管を見つけにくくなるため、点滴針が血管に上手く刺さらず苦労していました。

 

そのため、何回も点滴の針を打ち直していました。

 

多い時で5回程度打ちなおしています。

 

【腕がブツブツ】点滴を刺す場所がないほどに何度も打ち直す

ずっと同じ場所で点滴を打っていると、その部分の血管が著しく脆くなるため、場所を少しずつ変えながら点滴をします。

 

これを行わないと血管壁を壊して、点滴が皮膚に漏れ出す危険があります。

 

そのため、何度も何度も点滴を打ち直して、腕には点滴の針穴の跡がたくさん出来ていきます。

 

そして、腕にブツブツと黒ずんだ内出血跡がたくさん出来ていくのです。

 

腕の点滴を刺す場所も、左腕肘下から始まり、点滴を打てる場所が減ってくると、次は右腕に移ります。

 

それでも、点滴を刺せなくなると、手の甲に打つ場合があります。

 

しかし、手の甲は強い痛みを伴うため、一番最後の手段になります。

 

点滴は持ちがよい時は一週間くらい持ちますが、点滴の流量が上がるにつれて血管ももろくなり漏れやすくなるため、少しずつ点滴の打ち直しが増えていきます。

 

【補足】

点滴でできた腕のブツブツの跡は、出産後1ヶ月くらいで目立たなくなります。

 

【腕が腫れる】点滴が漏れ出して激痛になる場合がある

血管がもろくなるにつれて、血管が破れやすくなります。

 

破れてしまうと、点滴の薬が皮膚の中に漏れ出すことになります。腕が変色して腫れて、とてつもない痛みが起こります。

 

この場合は、すぐに点滴を別の場所に打ってもらうようにしましょう。

 

パパっとワールドママ

一度点滴が漏れて、腕が変色して2日間激痛で苦しみました。

まなこママの切迫早産の点滴のあざ

実際に一番ひどい時は、写真のあざの2倍はありました。かなり黒ずんで、見た目は結構やばかったです。

 

ひ〜!ひ〜!痛い!

 

一回漏れ出してしまうと、痛みが引くまで時間がかかるため、長時間激痛で苦しい思いをしました。

 

そのため、少しでも違和感や血管がピリピリする場合は、我慢せずに点滴の打ち直しをお願いしましょう。

 

点滴が痛い真実⑵点滴によって不自由することが起因して痛む

点滴を打ってずっと生活していると、必ずと言っていいほど、接触やちょっとした動作で針が動いてしまい、血管を傷つけます。

 

全ての動作が関係してきますが、基本的に風呂・トイレ・寝ている時間・食事の時間の動作が大きく影響します。

 

不自由する上に動作も制限されるため、少し動いただけでも点滴が痛む場合があります。

 

これが切迫早産の点滴が痛い真実の2つ目です。

 

風呂に入ると点滴を打ちなおす確率が高い

1週間に2回程度のお風呂があります。

 

病院によって多少違うかもしれませんが、基本的に時間制限があり、風呂とはいえ浴槽には浸かれないため、シャワーのみになります。

 

しかも15分程度で予約制です。

 

少ない時間で、無理な動きもできずにシャワーを行うと、どうしても急いでしまいます。

 

無理な体勢がたたり、点滴の針がずれてしまうことで痛みが出る場合が良くあります。

 

パパっとワールドママ

シャワーを浴びるときは、点滴をしている手をカバーして入るのですが、大体の場合、水がかかってよれてしまったり、針が動いてしまいます。

 

そのため、お風呂の後は、点滴を打ち直してもらうことがとても多かったです。

 

トイレに行くときに点滴を引っ張ってしまい痛む

トイレに行く時は、そこまで不自由しない動作ですが、トイレに行く頻度は多い為どうしても点滴の針は動きがちです。

 

起き上がるときに、ベッドの手すりに点滴の管を引っ掛けてしまうことも良くあります。

 

点滴を引っ張ってしまうと、針が別の血管壁に刺さったりして痛みが出ることがあります。

 

ちょっとした動きですが、注意が必要です。

 

寝ている時に点滴を引っ掛けてしまい痛む

寝ている時は、無意識に点滴を引っ掛けてしまいます。

 

寝ている最中に点滴を引っ掛けてしまい痛みで起きてしまったり、それ以前に点滴が気になって寝付けなくなかったり、多くの支障があります。

 

利き手に点滴をしていると食事の時に痛む場合がある

基本的に利き手が空いていれば良いのですが、利き手に点滴が刺さっている時は最悪です。

 

食事のたびに点滴の針が外れてしまう可能性があります。

 

また、肘下から手首までの前膊の筋肉は、手をグーパーすると動きます。つまり、箸を動かす動作で、点滴の針が刺さっている部分の筋肉を動かします。

 

そのため、箸を動かしたり、フォークやスプーンを動かすたびに、点滴の針が振動します。

 

点滴の打ち方が悪いと、箸を動かすたびに痛みを伴います。

 

結局点滴の痛みを少しでも和らげて生活するにはどうしたらいいのか?

何より、まずは点滴がずれてしまわないようにすることが大前提です。

 

そのため、利き腕ではない方の腕から点滴を開始して、場所は肘下あたりから点滴をしていくのが良いでしょう。

 

肘下の可動域は少なくて、動作が大振りにならないため、点滴に影響しにくい事と、利き手ではないのでそこまで動かさないことが挙げられます。

 

入院生活が長くなる場合は、少しでも一箇所で点滴を長く持たせることも重要になります。

 

そのため、入院してすぐの場合は、無理に不自由にさせずに、優先的に利き手ではない方を使いましょう。点滴での不自由を軽減させて、入院生活を楽しむことも大事です。また、不慣れな点滴生活に体を慣れさせるためにも、まずは利き手ではない方から慣れる方が簡単です。

 

他には、基本的な部分として、点滴している針が動かないようになるべくテープをしっかり巻いて点滴を固定することが大事です。少しでもぐらついてきたら、こまめに巻き直しをお願いしましょう。

 

ちなみに、点滴の副作用で血管が痛む場合は、対策しようがないのですが、少しでも血管がピリピリしたり違和感を覚えたら、早めに点滴の打ち直しをお願いすることで、血管壁から漏れ出して激痛になってしまうことを未然に防ぐことができます。

 

痛みを和らげる方法(まとめ)
  • 利き腕ではない方から点滴をして、不自由に慣れる
  • 肘下の可動域が少ない部分に点滴を打つ
  • 点滴をしっかり固定する
  • 少しでも血管が痛む場合は、点滴の打ち直しをお願いする
  • 動作の度に点滴の管が干渉しないように、安全な所に引っ掛けておく

 

まとめ

切迫早産で点滴をするということは、24時間点滴をしながら生活することになります。

 

それだけ不自由な生活になり、さらに点滴による副作用や痛みに耐える生活が待っています。

 

少しでも切迫早産の点滴の痛みの状況を知って、痛みとうまく付き合って楽しい入院生活をおくりましょう。

 

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