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切迫早産の便秘は危険?2つの解消法を実践するわけを解説!

コト
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切迫早産の便秘
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切迫早産の時は、絶対安静であり、体に負荷を与える行為は禁物です。

 

そのため、便秘でトイレでいきむ行為は、早産に繋がりかねない危険なリスクを伴います。

 

しかし、便秘は女性に多い病気の1つです。

 

妊娠中ではなくても、困っている人が多いのは事実であり、さらにリスクのある妊娠中になれば慎重になる必要があります。

 

だからこそ妊婦さんは、便秘とうまく付き合っていかないといけないのです。それが切迫早産であればなおさらです。だからこそ、ちゃんとした便秘の解消法を知りましょう。

 

ここでは、

  • 知ってほしい!切迫早産での便秘の危険性
  • 絶対に間違ってはいけない2つの便秘解消法

これらをじっくり説明していきます。

 

【補足】

便秘は、試行錯誤しても改善しないことが多々あります。だからこそ、要因を知るということが大事です。便秘のメカニズムに切り込んでいくと答えが見えます。

 

そして、効果も出ます。

 

切迫早産の時だけではなく、妊娠期間における妊婦さんの便秘を解消させる方法は、こちらの記事で紹介しています。

 

【関連記事】

●妊婦の便秘には5つの原因がある!メカニズムを知って簡単に解消!

 

なぜ切迫早産の妊婦さんは便秘になりやすいのか?

切迫早産で、自宅で絶対安静の妊婦さんも便秘になりやすいです。

しかし、特に切迫早産で入院している妊婦さんは、便秘になりやすい条件が揃ってしまいます。

 

トイレを控えると便秘になる

もともと絶対安静であり、なおかつリトドリン・マグセントの副作用で体がだるくなり、体を動かすことも極端に減ります。

 

また、安静を守るためにも、なるべく行動を制限するため、トイレにいく回数を減らすようになります。そのため、必然的に水分摂取を減らすようになります。

 

結果的に、体の水分が不足して便が硬くなり、便が出にくい状態になってしまいます。

 

運動不足による便秘

絶対安静や副作用で体も動かしにくい状態のため、たまに寝返りをうったり、足を曲げたりするくらいで本当に寝たきりになります。

 

運動という運動はできません!

 

入院生活は、筋力も衰えていくため、あからさまに体は痩せ細っていきます。

 

そうすると、

  • 腹斜筋が弱くなり、便を押し出す力が弱まります
  • 腸の動きが悪くなるため、便が出にくい状態になります

 

 

点滴の副作用で便秘に拍車をかける

絶対安静といえども、点滴がなければもっとスムーズに体を動かすことができます。

 

少し大きく動いたりすると、点滴針がずれて痛みを伴ったりします。思うように動けないストレスは、入院生活を苦痛にさせます。そして、ストレスによって自律神経は乱れ、蠕動運動も鈍くなります。

 

他にも、点滴の副作用で気持ち悪くなったり、倦怠感があったり、震えがあったり、とにかくたくさんの症状に苦しめられます。これによって、思うように食べられない事もあり、食事のバランスが乱れ、便秘になりやすい体質を作ってしまいます。

 

切迫早産の点滴の副作用に関する記事は、こちらで詳しく書いています。

【関連記事】

●【リトドリンの副作用】点滴の恐怖!夫を不安にさせる7つの症状

●マグセントの副作用は壮絶!妻が5つの変貌を遂げる!

 

切迫早産による不安・ストレスが便秘にさせる

計り知れない不安やストレスは、自律神経を乱し、便秘を助長します。初産に向かう妊婦さんであれば、なおさら不安だらけです。

 

また、切迫早産であれば、

  • 赤ちゃんが元気に生まれるのか心配
  • 自分自身の体調の変化が不安

になったりします。

 

これでは、自分の気持ちを保つだけでも精一杯です。

 

そういった中、妻は夫の全面的なフォローがないと絶対にきつくなります。

 

夫が、身の回りのことを全てやるくらいでいないと、妻は自分に向き合えません。そのくらいのストレス状態の中で、便秘はひどくなりがちです。

 

だからこそ、夫が少しでも不安を取り除いてあげることが大事になります。

 

切迫早産のストレスの攻略方法を、こちらの記事で書いています。

【関連記事】

●切迫早産で入院!5つのストレスを14の攻略と夫の支えで解消!

 

便秘になる理由まとめ

  • トイレに行くのを控えるため水分不足(便が硬くなる)
  • 絶対安静による運動不足(蠕動運動の低下)
  • 腹斜筋が弱くなる(便を押し出す力が弱くなる)
  • 点滴の副作用が影響(食事バランスの乱れ)
  • 切迫早産の不安・ストレス(自律神経の乱れ)

 

切迫早産の時に便秘でいきむのは危険すぎる!

便秘になると、トイレで無理にいきむ人も多いと思います。

 

しかし、いきむ行為は便を出す行為になるため、下に押し出す力がかかります。そのため、必然的にお腹にいる赤ちゃんを下に押し出そうとする力が働きます。

 

また、いきむ事で、子宮の収縮を誘発します!そのため、いきむことには、自ら早産を誘発させてしまう可能性があるのです。

 

また、便意があって無理にいきんで便を出してしまうと、痔になる可能性も出てきます。痔になってしまうと、その後の排便が困難になりかねないため、リスクが増えてしまいます。

 

そのため、少しずつ食事の改善を行い、自然に出すことを意識するようにしましょう。

 

便秘が3日くらい続くと不安にもなりますが、まずは食事の改善をして、その後はひどい便秘になったら看護師に相談して薬を使って自然に出すようにしましょう。

 

とにかく、自然に力まずに出すことが大切です。

 

切迫早産である場合は、便秘だからといってトイレで無理にいきむと、早産につながる危険性があることを知っておきましょう。

 

頑固な便秘の解消法!

頑固な便秘になってしまったら、強制的に自然に解消させることが大事です。

 

とりあえず、便秘になって、どうしても出ない!このような状態になったら、安全とされる酸化マグネシウム錠剤をもらいましょう。

 

基本的に、お腹が痛くなりにくく、癖にもならないため過剰摂取でなければ継続的に使用できます。

 

しかも赤ちゃんへの影響がないとされているため、比較的安全であり病院では優先的に処方してくれる薬になります。ちなみに、よく市販の便秘薬にも入っています。

 

この薬を飲んで便意をもよおしたら、我慢せずにトイレに行って、いきむ事なく自然に出すようにします。

 

比較的、効果が期待できる薬です。

 

強制的に水分を含ませて排便しやすくするので、硬くなった便がふやけてつるんと出る感じです。

 

しかし、頑固な便秘になる前に、本当なら便秘の原因を少しでも減らして腸内環境を整えることが重要になるため、一度酸化マグネシウムで便秘が解消できたら、便秘になりにくい状態を作ることが一番大事になります。

 

【補足】

頑固な便秘になってしまったら食事を見直しても、治らない傾向にあります。

 

危険なのは、頑固な便秘になった状態で、食物繊維をたくさんとってしまうことです。

 

食物繊維は、非水溶性なので水分を含んで膨れます。つまり、先が便で完全に詰まってしまった腸内環境では、逆効果になりかねないのです。

 

ただただ食物繊維が腸の中を圧迫して、便秘をひどくしていく原因になります。

 

だからこそ、頑固な便秘が改善されたら、普段の食事で丁度良い食物繊維を摂ると効果的です。

 

便秘になりにくい腸内環境を作る解消法!

切迫早産は、不安・ストレスなどから便秘になりやすい環境です。

 

この場合は、メンタルでどう乗り越えようとしても変わらないものです。その時は、強制的にお腹の環境を整えることが大事!

 

自分も男であるけれど、社会生活の中で受けるたくさんのストレスから、便秘で長年苦しんできました。

 

しかし、たわいもないことで劇的に改善した方法を、妻にも教えたら便秘は解消されました。

その考え方を話します。

パパっとワールドパパ

そもそも、なんで便は出るの?

 

つまり、そういうことなんです。

 

便秘のメカニズムを知れば、絶対に解決します。

 

自分が「今から排便しまーす」といってできるものではないのです。つまり、排便につながる起因があるんです。

 

それは腸内環境です。

 

自分が運動していても、腸が動いていなければ便は出ません。つまり、腸を動かせばいいのです。

 

じゃあなんで腸は動いているの?

 

腸内環境を整える重要な役割をするのが、善玉菌です。その善玉菌が、腸を動かす働きをします。

 

それでは、善玉菌はどこに潜んでいるのか?

 

発酵食品に多く潜んでいます。一番手っ取り早いのがヨーグルトです。

 

さらに、ただ単純にヨーグルトをとって善玉菌を増やすだけではなく、善玉菌には悪玉菌と戦ってもらいます。だからこそ善玉菌を元気にさせるオリゴ糖をとります。オリゴ糖を取ると、善玉菌が食べて増殖して腸が活発に動きます。

 

そのため、ヨーグルトにオリゴ糖を入れて食べるだけでも、自然と便秘になりにくい体ができます。

 

結果的に、どんなストレス社会にも打ち勝つ腸内環境は簡単にできます。

 

だからこそ、切迫早産で動けないことがわかっている場合は、腸に勝手に動いてもらいましょう作戦なのです。

 

善玉菌・善玉菌のエサ・水分の3つの柱があれば、基本的に便秘は改善されます。

 

腸内環境をよくして、さらに水分をとって便を柔らかくしておけば、慢性的な便秘も解消されます。

 

善玉菌

発酵食品がメインで、味噌・納豆・チーズ・ヨーグルトなどです。乳酸菌が多く含まれているものを選びましょう。

善玉菌のエサ

オリゴ糖です。オリゴ糖を直接摂取することもできますが、食材でいうと大豆・とうもろこし・バナナなどに含まれます。基本的に、オリゴ糖単体で摂取した方が簡単です。

水分摂取

なんでもいいのですが、甘いものやしょっぱいものを多く取るのは良くないため、飲みやすいものでお茶などが比較的無難かと思います。

 

結果的に、お手軽に便秘を解消させる方法は、ヨーグルト・オリゴ糖・水分をとる方法です。

 

この2つの便秘の解消法は順番が大事!

便秘の解消法は、2つあるということはわかったと思います。しかし、これは状況に応じて順番が大事になります。

 

今切迫早産で入院していて、頑固な便秘に苦しんでいる場合はまずは出すことが最優先です。次の手順で解消しましょう。

 

①頑固な便秘の解消法を実践

食事での改善の前に、まずは強制的に薬で自然に排便することが大事です。詰り切ってしまった腸内を改善するために、食事の改善をしてしまうと、長引く可能性や逆に便秘を悪化させる危険性があります。そのため、まずはたまった便を出すことが大事です。

②腸内環境を改善して便秘を解消させる

これは普段の生活で、頑固な便秘にならないように腸内環境を作っていくことです。ここは簡単に食事を意識することで抜群に変わります。善玉菌を多く含む食品をとり、善玉菌を活発にさせる食品をとって腸内環境を整えましょう。

この手順が大事です。

 

そして、切迫早産であれば尚更、普段から便秘にならない体質を作ることが大事になります。だからこそ、腸内環境を見直してみましょう。

 

切迫早産だからこそ腸内環境を見直そう

切迫早産はとても緊迫しています。少し力んだりするだけでもお腹が張ってしまいます。

 

ましてや、トイレでいきむ行為は危険すぎます!

 

だからこそいきむ習慣をなくす為に、事前に腸内環境を整えて、力まずにつるんと出す習慣をつけましょう。

 

切迫早産を安全に乗り切る為にも、腸内環境を整えることは大事です。

 

まとめ

切迫早産で便秘に苦しむ人も多いと思います。

 

妻も悩んでいました。

 

便秘の解消法は、頑固な便秘になった時と、普段の生活では違います。ちょっとしたことを改善すると、便秘になりにくい腸内環境を作ることができるので、参考にしてみてください。

 

腸内環境を整えて、便秘知らずな体になりましょう!

 

そして、切迫早産を乗り越えましょう。

 

【補足】

便秘の解消法も大事ですが、夫は妻の不安を少しでも和らげてあげましょう。

 

何より、便秘の敵は、ストレスや不安でもあります。

 

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