妊娠・切迫早産・出産・子育てを応援する情報ブログ

【リトドリンの副作用】点滴の恐怖!夫を不安にさせる7つの症状

コト
WRITER
 
リトドリンの副作用2
この記事を書いている人 - WRITER -
コト

切迫早産で入院になると、お腹の張りを抑えるために、リトドリンという薬を点滴で入れていきます。

 

リトドリンには錠剤もありますが、基本的に軽度の切迫早産の妊婦さんに用いるものです。

 

錠剤を使用しても効果が現れない場合は、点滴をしていく事になります。

 

パパっとワールドママ

最初から、重度の切迫早産と診断されたため、2日後にはリトドリンの点滴を開始しました。

 

入院したときは、妊娠30週だったため、子宮頚管長25mm以上なければいけないところ、私の場合は22mmでした。明らかな切迫状態でした。

 

【関連記事】

●切迫早産は頚管長でわかる?妊娠20週以降のエコー検査は慎重に!

 

切迫早産の診断を受けてから、リトドリンの点滴を開始するまでの展開があまりにも早かったため、最初の頃は、心の整理ができず不安だらけでした。妻自身も、その事実を受け入れるまでに時間がかかりました。

 

しかも、その不安をよそに、リトドリンの副作用でみるみる妻は弱っていきました。

 

そんな状況だったので、

  • 「なんか急に妻が弱ってきたけど大丈夫?」
  • 「この点滴は本当に大丈夫?」

そんな不安だらけでした。

 

だからこそ、リトドリンの副作用で苦しんでいる妻を見るのが、辛かったというより、もう恐怖でしかありませんでした。

 

そんなちょっと怖いリトドリンの副作用を、実体験を交えて書いていきます。

 

ちなみに、切迫早産の点滴の辛さは、副作用だけではなく、点滴が痛む事にもあります。その理由については、【切迫早産の入院中】点滴が痛い?徐々に痛みが出てくる2つの真実!で書いています。

 

また、切迫早産で使用する点滴には、リトドリン以外に、マグセントというさらに強い副作用が起こる点滴があります。詳しくは、マグセントの副作用は壮絶!妻が5つの変貌を遂げる!で書いています。

 

リトドリン(子宮収縮抑制剤)とは何?

子宮の収縮を抑える薬です。

 

妊娠16週~37週までの間に使用できる薬です。

 

ここでは16週といっていますが、実際には早産とされる基準が妊娠22週目からになるため、切迫早産としての期間は妊娠22週~36週までとなります。

 

そのため、実際は切迫早産で使用する場合は妊娠22週~36週の間で使用されます。

 

リトドリンの点滴はいつまでするの?

リトドリンの点滴を打ち始めると、お腹の張りを抑制し始めたことになります。

 

つまり、一度点滴をつけてしまうと、点滴を外した時の反動でお腹の張り返しが起こり、出産に繋がる可能性があります。

 

それは、正期産を迎えていない時点で出産をしてしまうかもしれないので、早産の危険があることを意味します。

 

そのため、赤ちゃんを元気に産んであげられる週数になるまでは、点滴を外せない状態になります。

 

つまり、出産直前(妊娠35週くらいまで)まで、入院をして点滴をずっとつけることになってしまうのです。

 

途中で、お腹の張りの改善傾向が見られたり、子宮頸管長に余裕がある場合は、退院できる場合もあります。

 

しかし、基本的に出産直前まで点滴をすることになります。

 

ちなみに、切迫早産で入院していると、出産直前に出産になってしまうケースも多いです。詳しくは、切迫早産で入院して妊娠35週でまさかの出産?原因はまさかの退院!で書いています。

 

【補足】

リトドリンを出産直前まですることもありますが、途中でマグセントに切り替わることもあります。

 

お腹の張り具合や肝機能低下が影響してくるので、妊婦さんの状態によって変わってきます。

 

しかし、マグセントもリトドリンと同じ子宮収縮抑制剤なので、どちらも出産直前まで点滴を外せないことには変わりありません。

 

ウテメリンとリトドリンの関係は?

よく子宮収縮抑制剤としてあげられるのが、

  • ウテメリン
  • リトドリン
  • マグセント

です。

 

リトドリンとマグセントの関係は、リトドリンで効果が出なくなった場合の後者としてマグセントがあります。

 

ではウテメリンは何か?

 

これはリトドリンと成分が一緒です。

 

簡単にいうと、昔はウテメリンで今はリトドリンという感じです。そのため、基本的にウテメリンとリトドリンは同じと言えます。

 

とてもきついリトドリン(ウテメリン)の副作用

リトドリンの副作用は、とても強いものです。

 

しかし、基本的には、後遺症として残るのものではなく、一過性のものなので心配しすぎることはありません。本人も、見ている側も、とても不安になりますが、元気な赤ちゃんを産むためにも辛抱強く乗り切ってください。

 

それでは、リトドリンの副作用を実体験交えて紹介します。

 

手の震えがひどい

最初は手の違和感から始まり、食事の時に箸を持ちにくくなりました。

 

あからさまに、手の震えがひどくなり始めて箸をうまく使えなくなったため、スプーンやフォークに変えてもらいました。

 

この時から、ペンもうまく使えなくなり、もちろんケータイで字を打つ事もできなくなるため、この頃から携帯の連絡もあまり来なくなりました。その代わりに、電話での連絡がメインになりました。

 

しかし数日すると、

もっと恐ろしいことが起こります!

 

この震えが徐々に無くなっていくのです。点滴を打ち続けているのに、震えが無くなっていくという事は、薬に体が慣れ始めていくという事です。

 

この強い薬を、体が完全に受け入れていきます。拒否反応を起こして副作用が起きていた方が、体としては正常な感じがするので、なんとなく怖いです。

 

しかし、副作用としては、手の震えが無くなっていくので楽になっていきます。

 

パパっとワールドママ

私の症状

  • 手が震える
  • 食事ができない
  • 携帯も打てない
  • ペンもうまく使えない

 

吐き気がひどい

個人差があるようですが、胸焼けのような症状が出始めて、気持ち悪くなり食欲もなくなっていきます。完全に食事を取れない時もありました。

 

しかし、食事に関しては、赤ちゃんのために栄養を摂る必要があるので、なるべく時間をかけてでも食べるように看護師に言われました。それでも食べるのがきつい場合は、食べやすい食事に変えてもらうなどの工夫もしました。

 

ちなみに、つわりを経験しているため、つわりに比べたら全然平気だったようです。

 

パパっとワールドママ

私の症状

  • 常にちょっと気持ち悪い
  • 食欲もなくなる

 

喉がすごくかわく

とにかく、喉が渇いてカラカラになります。

 

そのため、頻繁に水分補給が必要になります。

 

しかし、切迫早産での安静中に、飲みすぎてトイレに行く回数が増えてしまうことは、お腹の張りを助長するようなものでとても悪影響です。

 

そのため、一気飲みせずに少しずつ口に含むように飲むのが良いです。本当に渇きを潤す程度です。

 

また、飲み物も単調であると飽きてくるので、飲んでいいものを看護師に確認しながら、種類を少しずつ変えながら飲むとストレスを軽減する事ができます。

 

極力飲み物を減らしてはいたのですが、実際のところ毎日500mlペットボトルを5本は空けていました。

 

パパっとワールドママ

私の症状

  • とても喉が乾く
  • 飲み過ぎによってトイレの回数も増える

 

体がとにかく熱い

で少し肌寒い時期だったにもかかわらず、窓際のベットだったので少し窓を開けて涼んでいました。

 

しかし、それでもまだ熱いと感じてしまうくらいに、体が熱を帯びていました。

 

だからといって、体を極端に冷やしてしまって風邪をひいたり、お腹の赤ちゃんに悪影響になってもいけないため、熱くても我慢して暖かい格好で過ごしていました。

 

夜は熱すぎて、このころから寝苦しくて寝不足が続いていました。また、胎動が激しい時もあり、さらに寝不足状態でした。

 

このころは、冬場で寒い時期でしたが、部分的にアイスノンや冷えピタを貼ってクールダウンをして過ごしました。

 

パパっとワールドママ

私の症状

  • 体がとても熱い
  • 寝苦しくて寝られない
  • アイスノン活用
  • 冷えピタ活用

 

動悸が起こり息苦しい

心拍数が上がって常にドキドキしている状態になります。

 

とにかく、動悸が激しいです。

 

心拍数が上がるせいなのか、たまに息苦しい感じや倦怠感も出てきます。少し動いただけで疲れてしまうため、動くのも億劫になっていきます。

 

パパっとワールドママ

私の症状

  • 動悸
  • 息切れ
  • 息苦しい
  • すぐに疲れる
  • 倦怠感がある

 

肝機能の低下

肝臓の機能低下が見られる傾向にあり、点滴の流量を変える前後は、血液検査で肝機能の確認しながら行います。

 

ちなみに、肝機能は著しく低下しますが、点滴をやめると徐々にいつもの状態に戻ります。

 

パパっとワールドママ

私の症状

肝機能が徐々に悪化して、リトドリンを打ち続けるのは危険と判断され、マグセントの点滴に移行することになりました。

  • 肝機能が著しく低下
  • リトドリンからマグセントに変更

 

めまいがする

ひどい時で、視界がぐるぐる回る感じになり、気持ち悪くて仕方なかったようです。

 

もともと貧血気味で、たまにめまいを起こすことはあったのですが、この時は比にならなかったようです。

 

もともと鉄欠乏性貧血でもあったため、この時から鉄剤が処方されるようになりました。

 

パパっとワールドママ

私の症状

  • 視界がぐるぐる回るくらいのめまい
  • フラフラする
  • 気持ち悪くなる

 

リトドリン(ウテメリン)の副作用に慣れるという恐怖!

もともとリトドリンは、子宮収縮抑制剤なのでとても強い点滴です。

 

そのため、体が拒否反応を起こして、たくさんの副作用を起こすのですが、その副作用の症状も時間とともに軽くなっていきます。

 

つまり、体がリトドリンに慣れていくのです。

 

副作用を起こしている方が正常と考えられるので、その副作用に慣れていく状態の方が怖く感じます。

 

しかし、基本的に、リトドリンに慣れることで、後遺症を引き起こしたり、障害を起こすことはないと看護師に言われました。

 

そのため、副作用は少しずつ改善されるので、ちょっと体が楽になっていきます。

 

リトドリン(ウテメリン)で見た目も精神も崩壊!妻はイライラMAX

まず、寝不足で濃い隈ができてしまい、吐き気で満足に食事も取れない事から腕や足が細く痩せてきて、顔色が悪く元気がない状態でした。

 

傍目から見ると、正直見た目は結構やばい状態でした。

 

しかも、腕には、たくさんの黒ずんだ点滴跡がプツプツ出来てしまいました。

 

肉体的にも精神的にもかなり来ている状態である事は、明らかにわかりました。

 

も〜!きつい!

 

もう!帰りたい!

 

妻が弱音を吐くことも多くなり、イライラして喧嘩腰の時もあり、まともに会話ができない事が多くなりました。

 

とても情緒不安定な状態でした。

 

パパっとワールドパパ

なんとか元気を出すように楽しい話をするように心がけましたが、妻は不安・副作用・ストレスで自分自身を保つことで精一杯だったようです。

 

この頃、少し夫婦喧嘩をすることも増えました。

パパっとワールドママ

私の症状

  • 目には濃い隈ができた
  • 顔色が悪くなった
  • 手足はやせ細った
  • 腕には黒いブツブツがたくさん出来た
  • 情緒不安定になった

 

まとめ

リトドリンの点滴の副作用で肉体的にも弱り、精神的にも沈むようになり、どうしたらいいのか戸惑う事も多くなり、お互いに不安定な時期になります。

 

妻は、自分のことで精一杯になるため、夫も頑張り時です。

 

少しでも妻の気持ちを理解して、支えになり、夫婦間に亀裂が入らないように、この大変な時期を乗り越えてください。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
コト

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© パパっとワールド , 2019 All Rights Reserved.