妊娠・切迫早産・出産・子育てを応援する情報ブログ

妊婦の便秘には5つの原因がある!メカニズムを知って簡単に解消!

コト
WRITER
 
妊婦の便秘の原因
この記事を書いている人 - WRITER -
コト

妊婦さんはなぜ便秘になるのでしょうか?

 

妊娠していなかった頃は、特に便秘に悩まなかった人でも、妊娠中は便秘に苦しめられたりするのです。

 

ここには、絶対に原因があります。

 

そして、原因を知ればどう解消させるべきかわかります。

 

唐突に、

  • この食品を取れば大丈夫!
  • 運動すれば大丈夫!

では根本的な解決にはなりません。

 

何より、自分自身で納得して、食事の改善や生活の改善ができるようになった方が役に立ちます。

 

だからこそ、妊婦さんが陥る便秘のメカニズムを知ってください!

 

そして、簡単に解消させる方法を知ってください!

 

妊婦さんはなぜ便秘になるのか?原因はなに?

もともと持っている体質もありますが、実は妊婦さんにはいろんな原因があって便秘になります。

 

黄体ホルモンの影響

黄体ホルモンは妊娠中に分泌が多くなります。このホルモンは、子宮の収縮を抑える働きがあり、妊娠中の流産などを食い止める役割があります。

 

しかし、子宮に近い腸にもその影響が出てしまいます。もともと、子宮の動きを抑制するために、黄体ホルモンが作用しているので、腸の動きも抑制してしまいます。

 

つまり、腸の蠕動運動を妨げる原因になっているのです。

 

しかし、妊娠中は黄体ホルモンが出るので仕方ないとも言えます。基本的に、高温期に多くの黄体ホルモンが分泌されるので、妊娠がわかる妊娠2ヶ月目あたりからずっと黄体ホルモンの影響を受けています。

 

卵胞ホルモンの影響

卵胞ホルモンは妊娠中に分泌が少なくなります。この卵胞ホルモンが減少すると、自律神経が乱れる傾向にあり、腸の動きは低下させてしまいます。

 

よくストレスで便秘になる人も、自律神経の乱れからくることが多いです。

 

ちなみに、卵胞ホルモンは低温期に分泌するので、妊娠がわかった時から高温期が続くため、卵胞ホルモンは著しく低下します。

 

この卵胞ホルモンも、蠕動運動を妨げる原因になっています。

 

子宮の圧迫による影響

子宮が徐々に大きくなると、腸を圧迫するようになります。腸は押さえつけられて、蠕動運動が思うようにいきません。

 

この子宮の圧迫が、腸の動きを妨げる原因になっています。

 

運動不足の影響

妊娠中は、体を動かすことによるリスクも多く、運動は敬遠しがちです。

 

そのため、体は硬くなり、血の巡りも悪くなり、腸の動きも鈍くなります。

 

食事バランスの乱れ

妊娠中のつわりの時期は、口に物を入れることも辛い時が続きます。

 

食べやすいものから食べるようになんとか栄養をとっている状態なので、偏食になり腸内環境は悪化します。

 

つまり、悪玉菌が増えて蠕動運動も鈍ります。

 

しかも、便も固くなりがちです。

 

つわりの時期に乱れてしまった腸内環境を、つわりが終わってから正す必要性が出てきます。

 

妊婦さんの便秘を解消させるには?

妊娠中に便秘になる原因はわかりました。一度整理するため、それぞれの特徴を洗い出してみます。

 

  • 黄体ホルモンの増加で蠕動運動が低下
  • 卵胞ホルモンの減少で蠕動運動の低下
  • 子宮の圧迫により蠕動運動の低下
  • 運動不足による蠕動運動の低下
  • 偏食による腸内環境悪化

 

どれを取っても妊娠中には必然的に起こり、阻止できないものばかりです。あえて言えば、つわりが終われば、偏食の改善ができることがわかります。

 

しかし逆を言えば、多くが蠕動運動の低下が便秘の原因になっているので、蠕動運動が改善できれば便秘は解消する可能性がとても高いです。

 

つまり、強制的に蠕動運動を促す方法を行っていけばいいのです。

 

もともと、蠕動運動が低下してしまうのはわかっているため、それを跳ね返すくらいの促進効果を出せばいいのです。

 

蠕動運動を促進させる方法
  • 運動する
  • バランスの良い食事を取る
  • 腸内環境を良化させる

 

この3つを見ると、運動はリスクがあるので、便秘解消における重点にはしたくはありません。また、バランスの良い食事は、すぐに改善できるものではありません。

 

妊婦さんの便秘は、即効性も大事です。それでは、腸内環境を良化させるのはどうか?実はこれがもっとも近道であり、持続性もあります。

 

つまり、腸内環境を良化させるのが1番効果的です!

 

しかし、唐突に腸内環境と言われてもよくわからないと思いますので、説明します。

 

【腸内環境を良化させるには】

腸内環境を良化させるということは、善玉菌を増やすと言うことです。基本的な考えとして、腸内環境を整えるためには善玉菌が必要です。善玉菌には、酢酸による殺菌作用もあり整腸作用もあります。だからこそ、腸を常に良い状態に整えることができます。それとは逆に、悪玉菌が増えると、あらゆる疾患を引き起こし腸内環境を悪化させます。基本的に、腸内には善玉菌・悪玉菌・日和見菌の代表的な菌が存在します。

善玉菌

いわゆるビフィズス菌や乳酸菌です。悪玉菌をやっつけたり、腸内の粘膜を保護したり、殺菌したりして腸内を整えています。

悪玉菌

有害物質を作り出します。簡単に言うと、善玉菌と逆の作用があります。脂質や蛋白質を蓄積させて、腸内環境を悪化させます。便秘や下痢の症状を引き起こす原因にもなります。

日和見菌

善玉菌でもなく、悪玉菌でもないのですが、腸内に多い菌に偏ります。つまり、善玉菌が多ければ善玉菌の仕事を手伝います。しかし、悪玉菌が多いと悪玉菌の仕事を手伝います。いわゆる、中立的な立場にいます。

 

この中で、善玉菌を悪玉菌より増やすことができれば、腸内環境は自然と菌が働き善玉菌が優勢になります。つまり、腸内環境を改善するには、善玉菌を増やすということが最も近道で簡単なのです。

 

そしてもう一つ付け足すと、善玉菌と善玉菌のエサになるオリゴ糖を摂取すると効果は早いです。そのため、善玉菌を多く含む食材やオリゴ糖を多く含む食材を摂ると早く効果が出ます。

 

しかし、食材から摂るのはめんどくさいです。

 

善玉菌を多く含む食材

発酵食品・味噌・醤油・納豆・チーズなど

オリゴ糖を含む食材

大豆・とうもろこし・バナナ・ごぼうなど

 

このような食材を利用するのは難しいですが、簡単に無理なく摂取する場合は、

  • ヨーグルト
  • オリゴ糖ソース

の組み合わせで十分です。

 

このように、善玉菌とオリゴ糖で腸内環境を整えてあげると、蠕動運動も正常に働くようになり、さらに促進されます。

 

妊娠中に抑制される蠕動運動を、善玉菌の力を借りてたくさん動かしてあげましょう!

 

また、便が固くならないように水分をこまめに摂るとさらに効果的です。

 

妊婦さんこそ無理なく簡単に便秘を解消させる方法がおすすめ

妊婦さんには、簡単に便秘を解消できる方法をお勧めします。

 

なぜなら、妊婦さんが便秘になりやすい原因に、妊娠が関係しているからです。妊娠している期間は、常に便秘と向き合っていかなければならないことを意味しています。

 

つまり、毎回無理して便秘改善の食材選びをしていては大変過ぎます。少しでも簡単に、口にしやすいもので改善を見込むことこそ、妊婦さんの便秘解消には必要です。また、つわりで食べられない時期を考えると、なおさら簡単に口にできる食材であることが大事です。

 

まとめ

妊婦さんの便秘は厄介です。妊娠という状況が、常に便秘になりやすい体質を作っているのです。

 

つまり根本的対策を知って、常に解消する手段を継続していかなければ改善は見込めないのです。

 

妊娠期間中だからこそ、簡単にできて無理のない便秘の解消法を行なっていきましょう!

 

この記事を書いている人 - WRITER -
コト

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© パパっとワールド , 2019 All Rights Reserved.