妊娠・切迫早産・出産・子育てを応援する情報ブログ

妊娠後の血液検査はどんな項目を見るの?知るべき10個の障害リスク

コト
WRITER
 
妊娠の血液検査
この記事を書いている人 - WRITER -
コト

妊娠しました!

 

それでは、血液検査をしましょう!

 

これぐらいに大事な血液検査です。

 

血液検査ではいろんなことがわかります。

 

特に10個の重要な検査項目はとても重要です。そこには、10個の重要な理由があるからです。

 

血液検査では、

  • 自分の適合性を知る
  • 事前に障害リスクを知る

これによって、予防策を考えることができます。

 

それだけ、デリケートな妊娠期間を乗り越えるための、基盤を作ることができます。

 

また、血液自体が赤ちゃんに栄養や酸素を送る重要な役割があります。だからこそ、血液を知るということはとても大事なことなのです。

 

妊娠後の血液検査の重要な10個の検査項目はなに?

検査項目は多いのですが、事前にどのような検査内容があるのか確認しておくと良いでしょう!

 

ちなみに、病院によるちょっとした検査項目の違いもあります。もしかしたら、今から説明する内容の検査を行わない病院もあるかもしれません。

 

そのため、気になる項目があれば、事前に検査を依頼することも考えてみてください。

 

トキソプラズマの検査(赤ちゃんの中枢神経の障害リスク)

妊娠中に初感染すると、赤ちゃんの中枢神経に重大な障害が出ると言われています。

 

検査結果、陰性になると過去に感染した事がないため、初感染には細心の注意を払わなければなりません。特に、野良猫・生の肉・土からの感染事例があるので、接触には注意をしましょう。

 

ちなみに、近年では妊娠中に初感染する人が増えている傾向にあります。

 

HBs抗原検査(赤ちゃんへのウイルス感染のリスク)

B型肝炎の検査になります。陽性反応がある場合は、B型肝炎ウイルスの保持者になります。

 

この場合、出産時の産道の出血から、赤ちゃんが感染する可能性があります。そのため、感染予防のために、出生直後の赤ちゃんにワクチン注射の処置が行われます。

 

また、HCV抗体検査というC型肝炎の検査もあります。これも出血からの感染リスクが高いとされています。

 

血糖値の検査(妊婦の妊娠糖尿病のリスク)

妊娠糖尿病のリスクを知る一つの目安になります。

 

尿検査でもわかるのですが、血液検査でも調べる事ができます。現状の状態を知ってリスクが高いとわかれば、食事制限などの処置を行います。

 

妊娠糖尿病は、基本的に出産後に回復すると言われますが、一時的な病気と思って簡単に考えてはいけません。とても大きな妊娠高血圧症候群や低出生体重児になるリスクも持っています。

 

貧血の検査(赤ちゃんの発達障害のリスク)

妊娠中は、通常の貧血や鉄欠乏性貧血になりやすくなります。

 

もともと血液は、赤ちゃんに栄養や酸素を送るために重要な役割をしているので、貧血になると十分な栄養や酸素が赤ちゃんに行かなくなる可能性が出てきます。

 

これによって、赤ちゃんに重大な発達障害が起こる危険性があります。

 

 

梅毒の検査(赤ちゃんへの梅毒感染のリスク)

梅毒に感染しているのかを確認します。

 

梅毒は、感染していると胎盤を通して赤ちゃんに感染します。そのため、胎盤ができる前の処置で感染を防ぐ事ができるので、早めの血液検査が大事になります。

 

サイトメガロウイルスの検査(赤ちゃんの脳障害のリスク)

陰性になると、過去にかかった事がないことになるので、妊娠中の初感染の危険性が高まります。

 

このサイトメガロウイルスに妊娠中に初感染すると、赤ちゃんにも感染して難聴や脳障害などの重大な障害を引き起こす可能性があります。そのため、陰性の場合は、妊娠中の生活指導があります。

 

風疹の検査(赤ちゃんの白内障などのリスク)

風疹の検査で、陽性反応で抗体があれば安心できますが、陰性の場合は風疹に感染しないように気をつけましょう。

 

妊娠初期に、風疹に感染すると、赤ちゃんに先天性の重篤な障害をもたらすと言われています。白内障・緑内障・難聴・先天性風疹症候群などになる可能性があります。

 

陰性の場合は、極力人混みを避けて感染しないような対策をしましょう。また、夫から感染する場合もあるので、夫の抗体検査も行なっておくとさらに安心できます。

 

HTLV-1の検査(赤ちゃんへのウイルス感染のリスク)

血液検査で陽性反応が出た場合は、成人T細胞型白血病を感染させる恐れがあります。

 

赤ちゃんには、母乳によって感染します。そのため、ウイルスの保有者は基本的に母乳育児はできません。

 

HIVの検査(赤ちゃんへのエイズウイルスの感染リスク)

エイズウイルスの陽性反応を調べます。

 

もし感染があれば、出産時に産道の出血から、赤ちゃんに感染する恐れがあるので、帝王切開での出産が考えられます。

 

不規則抗体の検査(赤ちゃんの赤血球を壊すリスク)

血液の種類や抗体によっては、他人の赤血球を壊す場合があります。

 

つまり、赤ちゃんの血液を壊す不規則抗体がないか調べます。ママがRhマイナスでパパがRhプラスの場合に、お腹の赤ちゃんがRhプラスになる可能性があります。

 

しかし、赤ちゃんのRhプラスがママのRhマイナスに入ることによって抗体を作ってしまうと、赤血球を壊す不規則抗体を作る危険性があります。

 

妊娠後の血液検査は旦那も受けるべきかも?

血液検査でわかるリスクを上げてきましたが、中には妻に抗体がない場合もあります。

 

そういった場合は、いつ旦那が感染源になるかわかりません。そのため、事前に旦那にも抗体があるのかないのか確認して、どうやって気をつけていくのかちゃんと話し合う必要があります。

 

だからこそ、必要に応じて旦那も血液検査を行いましょう!

 

まとめ

血液検査でわかる事実はとても多いです。

 

赤ちゃんに、重篤な障害をもたらす危険なウイルスもあります。

 

しかし、未然に知ることで対策できるものもあります。だからこそ、血液検査を早めに行い、その事実を受け止めて、どうやって妊娠期間を乗り切るか夫婦で話し合いましょう。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
コト

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© パパっとワールド , 2019 All Rights Reserved.