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マグセントの副作用は壮絶!妻が5つの変貌を遂げる!

コト
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マグセントの副作用
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コト

マグセントの点滴を始めた時の妻の様子見ていると、自分の知っている妻ではありませんでした。

 

そこにいるのは別人でした。

 

実際に、そう思ってしまうほどの衝撃でした。

 

それほどに、マグセントの副作用は強く、妻を変貌させていきました。

 

夫としても、見ているのがとても辛かったです。

 

ここでは、マグセントの辛い副作用について実体験も交えながら書いていきます。

 

 

ちなみに、切迫早産で、マグセントを投与している時点で出産も近いと思います。

 

もうすぐ赤ちゃんに会えるのです!

 

マグセントの副作用は辛いですが、すぐそこにある未来は素敵です。だからもうひと頑張りしましょう。

 

ちなみに、切迫早産の点滴の辛さは、副作用だけではなく、点滴が痛む事にもあります。その理由については、【切迫早産の入院中】点滴が痛い?徐々に痛みが出てくる2つの真実!で書いています。

 

また、マグセントと同じ、子宮収縮抑制剤のリトドリンの副作用については、【リトドリンの副作用】点滴の恐怖!夫を不安にさせる7つの症状で書いています。

 

マグセントはどういった時に使用するのか?

子宮の収縮を抑える点滴になるため、基本的に切迫早産で入院している妊婦さんに使われます。

 

そのため、妊娠22週~36週の間で、早産の危険がある人が受ける治療になります。

 

赤ちゃんが早く生まれてしまわないように抑える薬になるため、一度点滴を開始したら、入院中は常に点滴を打ち続けている状態になります。

 

基本的に、リトドリンの点滴で効果が見込めない場合に使用する点滴がマグセントになります。

 

マグセントの点滴はとても強い薬である

子宮収縮を抑えるリトドリンより、さらに強い点滴がマグセントです。このマグセントは、リトドリンでもお腹の張りを抑制できなくなってくると移行する点滴になります。

 

だからこそ、自ずとリトドリンより強い薬になります。

 

しかも、そのマグセントの副作用がさらに強力です。

 

ちなみに、マグセントに移行するタイミングはもう一つあります。それは、リトドリンの副作用が強く現れてしまった場合の対処として行う場合です。

 

パパっとワールドママ

私の場合は、リトドリンの副作用で、肝機能が著しく悪化したため、危険と判断しマグセントに変更になりました。

 

マグセントは効果があるのか?

確かに効果はあります。

 

だいたい点滴を開始してから8時間くらいで効果が見られるようです。

 

パパっとワールドママ

私の場合は、早い段階で副作用が出始めて13時間くらい経ってからお腹の張りが治まってきました。

 

ちなみに、リトドリンでもお腹の張りが抑制できない状態になってから、マグセントに変更になるため、実際はマグセントに移行する時点でかなり切迫している状態です。もう直ぐにでも、生まれてしまう可能性があります。

 

実際に、マグセントに変更になる時には、かなり切迫していました。

 

マグセントに変更後、6日経過して、破水して出産になってしまいました!

 

だからこそ、効果はあるのですが、あからさまに目に見えてわかりやすく効果があるようには見えませんでした。

 

どちらかというと、目に見えて副作用が現れてくるので、不安の方が大きかったです。

 

マグセントの副作用が妻を変貌させた!

マグセントの副作用は、リトドリンより強いです。妻は、リトドリンでも耐えがたいくらいにきつかったため、ここで一気に気持ちも沈みました。

そんな辛いマグセントの副作用を実体験交えて紹介します。

 

激痛の血管痛が起こる

点滴の針を打ってから少しして、血管が痛み始めます。

 

最初は、点滴の針がちゃんと刺さっていないことによる痛みかと思い、看護師に相談して2回3回刺し直してもらったのですが、痛みは変わりませんでした。

 

結果的に、体質にもよりますが、実際に血管痛が起こる場合もあるようです。

 

血管が痛む感じと、点滴している腕が常にじんわり痛む感じがあります。

 

点滴が刺さっている部分は、少しでも当たるとズキっとします。寝返りを打って、点滴の管が振動するたびに痛むことがあり、とても辛かったそうです。

 

体がだるい!ひどくなると瞼も開かなくなる

体がだるく重くなり動く気力もなくなります。体のだるさで言えば、インフルエンザの症状に似ているようです。

 

食事や寝返りもきつくなり、体のあちこちが痛み始めます。正直動く気力もなく、ぼーっとしているため、傍目から見ていても生気を帯びていません。

 

パパっとワールドパパ

かなり、衰弱した様子に見えました!

 

また、目の隈が広がり、顔がくすんで全体的に黒ずんで見えました。そして、昼間の明るい時間帯でも、常に眠たそうに力なく横たわっている状態でした。

 

これがもっとひどい状態になると、瞼も上がらないほどの倦怠感が現れるようです。

 

本人が一番辛いと思いますが、夫から見てもとても心配になる状態でした。

 

喉がすごく渇く

リトドリンの時の副作用でも喉が渇く状態でしたが、それよりも更に喉が渇きます。今まで以上に、水分を摂るようになってしまいました。

 

もちろん、切迫早産なので、基本的に絶対安静であり、トイレに行く回数を減らすためにも水分摂取を控えた方が良いです。

 

しかし、この時ばかりは1リットルの水を一気に飲み干すくらいに喉がカラカラになっていました。

 

筋力低下が起こり車椅子の移動になる

歩くのも困難になり、立った瞬間崩れ落ちそうになったので、歩くのをやめました。

 

このころから必要に応じて、車椅子で移動することになりました。

 

車椅子にうつる時も、崩れそうになる足をなんとか乗せていくのですが、どうしても1人ではきつくなってきます。どうしようもない時は、看護師に助けてもらい移動する感じでした。

 

この時は、移動もきつかったためトイレの回数を減らす努力をしていたのですが、喉も渇くため結局水分を多めに取ってしまい、移動回数も増えていきました。

 

この悪循環がしばらく続きました。

 

最悪の場合、尿瓶を使うことも考えましたが、使わずに乗り切りました。

 

胎動が弱くなる(胎動が減るのは出産が近いため)

実際は出産も近くなると、赤ちゃんが骨盤に入り込むため胎動は少なくなります。

 

しかし、胎動が弱くなってくると心配があります。

 

マグセントはかなり強い薬のため、母体にも赤ちゃんにも負荷がかかり、長い投与は危険と言われました。実際に、母体は体力が落ち、赤ちゃんの動きも悪くなることがあります。

 

最悪、赤ちゃんが自ら出てくる力がなくなり、母体の出産する体力もなくなります。そういった場合は、吸引出産になるかもしれません。

 

この時に、ママと赤ちゃんの状態を見ながら、「マグセントの投与を続けるくらいであれば、早産を優先させる場合もある」と言われました。

 

もちろん、お互いの命を優先させるという意味です。

 

【リトドリンとマグセントの併用】切り替える時のお腹の張り返しが危険

もともと、お腹の張りを抑えるためにリトドリンの点滴を打ってきました。

 

その中で、様子を見ながら少しずつ点滴の流量をあげて調整をしてきました。

 

しかし妻の場合は、リトドリンの副作用で起こる肝機能低下が著しく悪かったため、リトドリンからマグセントに変更することになりました。

 

【補足】

実際は、リトドリンの流量を調整して、最大流量にしてもお腹の張りが改善されない場合に、マグセントに変更になるのが一般的です。

 

リトドリンからマグセントに切り替える時に、リトドリンを一気にやめてマグセントに切り替えてしまうと、お腹の張り返しが起こりかねません。

 

お腹の張り返しが起こると、一気に子宮頚管長が縮まり陣痛が始まってしまう危険があります。

 

そのため、お腹の張り具合を見て、少しずつマグセントを増やして、リトドリンを減らして、張り返しが起こらないように慎重に行っていきます。

 

ショックを与えないように、慣らしながら変更していくイメージです。

 

しかし、この調整が難しく、少しでも点滴の調整幅が大きいと、一気に張り返しがきてしまいます。

 

パパっとワールドママ

実際に、締め付けるようなお腹の張り具合や、モニターの数値を見ていても一気にグッと張ってくるのがわかりました。

 

その調整を繰り返す中で、お腹の張り返しが起こりました。

 

結果的に、途中で破水をして、急遽出産に向かうことになりました。

 

破水した時には、子宮頚管長は19mmで、お腹の張りも5分間隔で来ていました。

 

結果的に、正期産である妊娠37週目に届かず早産になりました。

 

【マグセントによる胎児への影響】高マグネシウム血症のリスク

これだけ副作用が強いマグセントやリトドリンなので、後遺症として残らないのか心配になります。

 

しかし、実際に後遺症になるケースは、限りなく0に近いと言われました。

 

ですが、マグセントに関しては、高マグネシウム血症のリスクがあります。しかし、正しい治療を行えば、回復するため、後遺症になるケースは少ないです。

 

高マグネシウム血症とは

血清マグネシウム濃度が基準を上回った状態で、低血圧や重度の場合は心停止になる。治療法は、グルコン酸カルシウム・フロセミドの投与になる。

 

【産後】マグセントの副作用が改善されるまでどのくらいかかる?

ここまで、マグセントの副作用で、体もボロボロ、血管ももろくなってしまった状態から、どのくらいの時間で体は回復するのでしょうか?

 

パパっとワールドママ

私の場合は、体力が完全に戻るまでに1ヶ月程度かかりました。

 

また、副作用の体のだるさ・筋力低下・血管痛に関しては、ほぼ点滴を外してから改善傾向が見られて、1週間くらい経過して完全に治りました。

 

まとめ

マグセントの副作用は、多くはないないものの1つの作用がとても大きいです。

 

母体に与えるダメージも大きく、体力的にも精神的にも不安になる時期です。

 

夫も出来ることは限られますが、妻の心の支えになることが重要です。ちょっと怖い副作用ですが、実体験で感じた事を書きました。

 

もし、同じような症状で苦しんでいる夫婦がいたら、楽しい未来のために今を乗り越えましょう。

 

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