赤ちゃんの性別はいつわかる?妊娠6ヶ月目の変化は楽しいことだらけ

妊娠6ヶ月は、妊娠20週~23週を言います。
この頃になると、もしかしたらエコーで、性別がわかるかもしれません!
そして、聴覚も発達してくるので、赤ちゃんに声をかけてあげると反応します。パパとママがお腹に声をかけて、反応してくれたら嬉しいですね。
そんな楽しい出来事が多い、妊娠6ヶ月目の変化を紹介します。
妊娠6ヶ月の赤ちゃんはいろんな変化がある
この頃になると、赤ちゃんも大きく成長していろんな変化を見せてくれます。ちょっと楽しい変化を見てきましょう。
赤ちゃんに声をかけてあげると反応する
機能がどんどん発達して、脳細胞も増えていき聴覚神経がしっかりしてきます。
この頃になると、音に反応するようになります。そのため、パパママが声かけしてあげると、動いたりして反応してくれることもあります。
いろいろ話しかけてあげると、赤ちゃんも安心して過ごせるかもしれません。赤ちゃんもママもリラックスできるように、音楽を聴かせるのもいいかもしれません。
赤ちゃんはパパ似?ママ似?
体も大きく成長して、新生児のような体型になってきます。
この頃になると、エコーで見たときに顔が見えたら、パパ似かママ似かわかる場合もあります。鼻筋が通っていたり、目がぱっちり大きかったり、顔の特徴も出てくる頃です。
だからこそ、妊婦健診のときは、パパも一緒に行くと良いでしょう。エコーで赤ちゃんの顔を見れると、夫婦の会話も弾みます。
赤ちゃんの性別がわかるかも
この頃になると、卵巣や精巣の器官も活動的になり成長してきます。
エコーで、赤ちゃんの体勢によっては、生殖器が見える場合があり、男の子か女の子か判断できる場合があります。
性別がわかるだけでも楽しいですね!
なんとなく将来の構想が見えてきます。
パパだったら、男の子の場合、一緒に外で野球やサッカーをして遊びたいかもしれません。ママだったら、女の子の場合、一緒に洋服選びを楽しんだり、ショッピングしたり、女の子の楽しみがあります。
パパもママも、楽しい未来が想像できる時期です。
妊娠6ヶ月の母体の変化
お腹も結構大きくなってきて、腰や足にかかる負荷が大きくなります。いわゆるマイナートラブルが増えてきます。
そのため、腰を痛めたり、ふくらはぎが疲れて、こむら返りを起こしてしまうことが増えるかもしれません。普通にしていても意外に体力を使うので、筋力がないと辛い時期になります。
そのため、少しでも負荷を減らすために、無理のないウォーキングなどを行なって、筋力を維持することも大事になります。
しかし、絶対に無理は禁物です。
お腹が張ってしまうほどの激しいスポーツは控えておきましょう。
また、足や腰が痛む時期ではありますが、無理な体勢で自分自身でマッサージできる場所ではないので、夫がマッサージしてあげましょう。妻を少しでもリラックスできる状態にしてあげてください。
自分もこの時期は、出来るときに妻の足をマッサージしていました。
しかし、無理してがっつりやらなくても良いと思います。
妻の足が自分の顔の方に来てる状態で、自分も目をつぶって寝ながら手だけ動かしてマッサージしている感じでした。
眠くなったらお互いにそのまま寝るみたいに、お互いにあまり苦痛にならない程度に、寝るばっかにしてマッサージしていました。
これでも妻は結構楽だったようです。
まとめ
妊娠6ヶ月目は、大きなトラブルや心配事もない時期です。
しかし、こむら返りをしたり、腰が痛くなったり、ちょっとしたマイナートラブルが増えてきます。そのため、夫は、ちょっとした気遣いを発揮して、妻を楽にさせてあげましょう。
また、赤ちゃんの性別がわかったり、声や音に反応するようになり、赤ちゃんとのコミュニケーションもできるようになってきます。
このようなちょっと楽しい妊娠6ヶ月目を、夫婦で楽しく乗り切りましょう。