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赤ちゃんの首が座らないのは病気のせい?もしかして脳性麻痺!

コト
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赤ちゃんの首が座らない原因
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赤ちゃんの首が座らない?

 

うちの子は他の子と違うの?

 

少しでも首すわりが遅いと、「他の赤ちゃんと違うかもしれない」と不安になる人も多いと思います。はじめての出産ではじめての子育てとなれば尚更です。

 

だからこそ、赤ちゃんの首が座らない原因を知っておきましょう。

 

赤ちゃんの首が座らない原因は5つあります!

 

【首が座らない5つの原因】

  • 脳性麻痺
  • 先天性筋性斜頸
  • 筋力低下・筋力不足
  • フロッピーインファント
  • 脊髄性筋萎縮症

 

このうち、4つは病気が原因になっています。

 

そのため、赤ちゃんの首が座らない原因は、病気の可能性が高いのです。

 

もしかして、うちの子は脳性麻痺?

 

そんな不安を持つこともあるかもしれませんが、まずは焦らずに、我が子を観察してみましょう。

 

このような原因を聞いてしまうと不安になりますが、ほとんどの赤ちゃんは、基本的に成長が遅れているだけだと思います。

 

基本的な首が座る時期としては、

  • 早い赤ちゃんで、生後4ヶ月くらいから首が座り始める
  • 遅い赤ちゃんで、生後6ヶ月後半くらいまでには首が座る

といったように、かなりの範囲が広いです。

 

そのため、極度に心配しないで、まずは赤ちゃんの状態をしっかり確認してみましょう。

 

【赤ちゃんの首が座らない】5つの原因と病気

【赤ちゃんの首が座らない】5つの原因と病気

赤ちゃんの首が座らない原因には、ちゃんとした理由があります。基本的には、以下の5つで説明がつきます。

 

脳性麻痺によって首が座らない

出産前後でなんらかの影響を受けて、脳に障害を負うことで脳性麻痺になります。

 

脳性麻痺の典型的な症状は、

  • 激しい体の反り返り
  • 足のつっぱり

があります。

 

しかし、比較的赤ちゃんはこういった行動をするので、とても気付きにくいです。そのため、成長するにつれて、成長が遅いことで違和感を持ち、気付くことが良くあります。

 

そのため、

  • 首がなかなか座らない
  • 寝転がってゴロゴロできない
  • ハイハイできない

などの症状も出てきます。

 

このような症状が出て、なかなか首が座らない時も、脳性麻痺の可能性として考えられます。

 

先天性筋性斜頸によって首が座らない

赤ちゃんの首がどちらか片方に傾いてしまう病気です。個人差があるので、見分けにくい場合もあります。

 

例えば、大きく傾いている赤ちゃんもいれば、少し傾いている程度でわかりにくい赤ちゃんもいます。

 

基本的に出産の時に、狭い産道を通る時に首を痛めてしまう事で起こります。痛めてしまった首の筋肉が硬くなり縮んでしまうので、左右どちらかを痛めるとそちら側に傾いてしまうのです。

 

しかし、この斜頸は痛めた程度にもよりますが、1歳くらいまでには自然治癒します。

 

しかし、この先天性筋性斜頸が影響して、筋肉が縮んでしまい首が座らない状態が起こったりします。そのため、首が座らない原因の一つとして考えられます。

 

この先天性筋性斜頸が原因の場合は、症状を確認できるのは生後6ヶ月くらいと言われています。

 

なぜかというと、赤ちゃんの首がすわる時期がこの期間であり、首が座らない事を異常におもって確認する事で気付くことが多いのです。

 

もしくは、赤ちゃんも首が座っていない状態では、ゴロゴロ寝ている状態が多いので、斜頸を確認しづらいこともあげられます。

 

ちなみに、稀に後天性の斜頸も発症することがあります。特に炎症性斜頸です。これについては、炎症を治せば改善されます。

 

基本的に、首のすわる時期に首が座らなくて、首が傾いているように見える場合は、一度レントゲン検査で確認を行います。

 

その結果で、問題ないと判断がつけば他の原因を探りましょう。

 

筋力低下・筋力不足によって首が座らない

基本的に、首が座るのが生後5ヶ月くらいです。そのため、それ以降で首が座っていないと不安になります。

しかし、赤ちゃんの成長には個人差があります。どうしても、生後の環境や、もともと持っている体力などにも影響されます。

 

そのため、一概には言えませんが、筋力が弱いために首が座らないとも考えられます。

 

例えば、いつも仰向けに寝かせていた場合は、常に頭が床についているので筋力はつきません。その場合は、たまに親が見ている環境で、うつ伏せにして自力で動く練習をすることで筋力を育てます。または、抱っこしてあげることでも、自力で首を持ち上げようとして筋力はつきます。

 

そのため、ちょっとした運動も必要です。

 

しかし、無理は禁物です。

 

基本的には、他の原因がなくて筋力が弱い場合は、自然に首は座るようになります。少し様子を見ましょう。それでも、心配な場合には病院で状況を話して、正しい処置をしてください。

 

フロッピーインファントによって首が座らない

フロッピーは柔らかいという意味で、インファントは2歳未満の幼児・赤ちゃんを指します。

 

つまり、柔らかい赤ちゃんという意味です。

 

これは、筋力低下による症状を表しています。

 

そのため、筋力低下につながる疾患全てを総称しています。

 

これには、筋原性・神経原生などいろいろあります。

 

そのため、正常ではあるけれど成長が遅れて首が座らない状態とは違い、それ以外の原因で首が座らない場合は、フロッピーインファントという総称で表現する場合もあります。

 

脊髄性筋萎縮症によって首が座らない

脊髄性筋萎縮症はとても重症化します。

 

1型~4型までありますが、赤ちゃんがかかるものは1型~3型になります。1型はとても重く、2歳まで生きられないと言われています。2型にも死亡リスクは伴います。3型は歩けない立てないといった症状も出てきます。

 

基本的にどれも、筋力低下が見られて、首が座らない可能性がとても高いです。

 

それ以外で呼吸不全や震えなどの症状もあるので、他で気付けるのですが、首が座らない一つの原因にもなります。

 

普段の赤ちゃんの観察を忘れずに

普段の赤ちゃんの観察を忘れずに

早い赤ちゃんで生後4ヶ月あたりから首が座り始めます。

 

そのため、注意深く赤ちゃんの行動を観察しましょう。長い目で見ていると、変化には気付けるようになります。

 

重症度の高いものは、他の行動が顕著に現れてくるのですぐに気付けるはずです。些細な行動をチェックして、少しでも疑いがある場合は、早めに病院で確認しましょう。

 

まとめ

赤ちゃんの首が座らない原因には、いろんな要因と症状があります。

 

まず初めに、ママが日頃の赤ちゃんの行動から気付けることも多いです。いろんな症状を確認して、本当に大丈夫なのか?一時判断してみてください。

 

首が座らないだけであれば良いのですが、もしかしたら大きな病気が潜んでいるかもしれません。

 

だからこそ、少しでも心配なことがあれば、自己判断せずに病院で確認をしましょう!

 

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